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難易度:3 Side stall(サイドストール)
インサイド、アウトサイドでストールする技です。
インサイドでストールする時も、アウトサイドでストールする時も、それぞれの面が水平でなくてはなりません。足首の柔軟性はもちろん、ひざをうまく使って、水平にするアングルを作りましょう。
☆ポイント
インサイドストール
ボールを支える面は広いものの、勢いを吸収するのが難しいため、ボールはひざの高さを目安にあまり高く上げない。
ボールが最高点に達し、落下が始まるまでに、インサイドを水平にする。
ボールがインサイドでバウンドしないように、最高点付近でストールする。
ストールはインサイドに乗せ、くるぶし〜足首で支える。
アウトサイドストール
インサイドに比べ、アウトサイドはストール位置が高くなるため、インサイドの時よりもよりやや高く、腰の高さ位に上げる。
アウトサイドの面を水平にしながら、軸足を９０°ピボットする。
(ボールを真上にあげた場合。外側にずらしてボールを上げた場合は、ピボットは不要になる)
バウンドしないように、最高点付近でストールする。
ストールはアウトサイドに乗せ、くるぶし〜足首で支える。
インサイドとアウトサイドでストールする高さが違うのがポイントです。それぞれの面でしっかりリフティング、ボールコントロールできるようになれば、ストールもできるようになります。
